7つの政策
所得を上げる
物価高を生き抜くために生活コストを下げる
- 最低賃金を1,500円へ。
社会保障費(企業分)は減免します。 - 生活を支えるために消費税を減税します。
- 同一労働同一賃金を徹底します。
- 空き家を公営住宅にします。
- 農家への戸別所得補償制度を復活させます。
- インボイス制度の廃止を求めます。
誰ひとり取り残さない
- 育児・介護休暇を支援します。
- 男性の育児参加を支援します。
- 高齢者が安心してくらせる社会をつくります。
- 非正規雇用の労働条件改善します。
- ヤングケアラー対策、ひとり親サポートを推進します。
- 選択的夫婦別姓を導入します。
- ジェンダー平等を促進します。
- 女性の権利や地位向上、社会的・経済的な機会の平等を目指します。
再び戦場にさせない
- 辺野古新基地建設を中止させます。
- 日米地位協定は改定します。
- 対話による平和外交を進めます。
- 基地従業員の雇用不安を解消します。
- 基地による爆音被害軽減に取り組みます。
命の水を守る
- PFAS汚染源の米軍基地内を徹底調査します。
- 妊婦・特定検診でのPFAS血液検査を導入します。
子育て全力支援
- 子どもの貧困対策を徹底します。
- 0~2歳児の保育を無償化します。
- 養育費の回収システムを導入します。
- 保育士の処遇改善/配置基準を見直します。
- 教職員の働きやすい環境を整備します。
教育格差をつくらない
- 学校給食の完全無償化を実現します。
- 国公立大学の授業料を無償化します。
- 返済不要の奨学金を拡充させます。
- 障がい児を地域の学校で受け入れるインクルージョンを導入します。
古い政治と完全に決別
・裏金政治徹底排除
・ 選挙制度の見直しを進めます。
地域の政策
名護市・やんばる
- 北部医療センターの機能、
離島医療体制の充実 - 子牛生産農家の支援、和牛の輸出促進
- 国立自然史博物館の誘致
- 農林水産業の支援拡充
- 高齢者の買い物・移動支援
- 水源地域の振興
うるま市
- 勝連分屯地へのミサイル配備など
自衛隊基地の機能強化に反対 - 中部東道路整備
- 闘牛、エイサーなど伝統文化の力でまちに元気と豊かさを
- 中城湾港の整備充実
- 県内最下位の市民所得から脱却し所得アップへ
- 若年出産ケア施設整備
- ゆがふ製糖早期の改築実現
沖縄市
- エイサー・空手など
文化芸能の振興、人材育成 - 池武当インターと県道20号線の早期整備
- 海の駅構想実現
- ロウワープラザ地区返還後の跡地利用促進
- 自衛隊弾薬庫建設反対
- 区画整理事業の早期実現
- 小さな再開発で街を元気に
その他の施策
移動コストを下げる
所得が低い離島県の沖縄は送料が高く、鉄道がなく移動費も高い。人を動かし、金をうまく回す仕組みを整備します。
物流コストを下げる
沖縄産業振興の最大の阻害要因は物流コスト(送料)で、物流コストは全国の2倍です。
これでは沖縄の産業が育ちません。
これにより生活コストも押し上げています。
公契約法・元請け増やす
沖縄の公共工事は人件費に日当平均2万5千円を計上していることを知ってますか?
でも本土の大手ゼネコンが儲けの半分を取り、残りを県内
の中小零細企業が分け合うため、労働者の実際の受取は日当1万数千円です。
常態化する中抜きを抑えて地元の利益をまもります。
沖縄に鉄道を
鉄道があれば、那覇から沖縄市まで26分、うるま市まで30分、名護まで59分。人と金が動くと景気が良くなる。渋滞の経済損失は毎年1,455億円。10年分の1兆4千億円があれば那覇~名護の東西両線も可能。お年寄り、子供ら交通弱者の移動の権利を守るためにも早期導入を目指します。
本部半島を周遊する「美ら海路線」、ヤンバルを周遊する「世界自然遺産路線」の路面電車があれば北部の交通問題は解消でき、全国から鉄道ファンが来るはずです。
さらに! こちらも進めていきます!
- 学校で琉球・沖縄の文化・歴史、ウチナーを学ぶ授業の導入
- 沖縄を世界に先駆けた最先端医療の研究拠点に
- 通勤圏、生活圏を拡大する鉄軌道の導入を促進
- どの子どもにも目が届く少人数学級の実現
- ライフワークバランスを見直し、女性が輝く社会を実現
- 化石燃料に頼らない沖縄のエネルギー源の開発