あいにく連邦議会は休会中で議員との面談はできませんでした。

議員スタッフ、シンクタンクの研究者、NGO関係者らに沖縄の米軍基地問題を伝えることができました。

そして多くの味方を得ることができました。
今回は上院議会が決議した国防権限法(前の書き込み参照)について、その出元や意図を探り、下院スタッフらと権限法について意見交換。

いま権限法をめぐり上下両院のスタッフがすり合わせをしています。そして面談した多くのスタッフから協力の約束を取り付けることができました。
よくよく考えると、日本政府は普天間問題を解決するためには辺野古の美しい海を埋め立てる、それが唯一の選択肢と言っている。

米軍を派遣している米国の議会は国防総省に対して、米軍再編の再検証を指示している。日本では議論すら許さない、議論の基礎になる情報を国民に提供しない。
ワシントンで出会った人々に、県民投票で投票者の74%が辺野古埋め立てに反対したが、政府は国民の声を聞こうとしない、と説明した。

議会スタッフらはまったく理解できないような顔つきをする。民主主義の質の違いなのでしょう。

日本は主権在民という根本を忘れてないだろうか。ワシントンを歩き回り、その基本原則を改めて思い知る。