沖縄防衛局の非礼な対応
2020年10月19日
沖縄防衛局は非礼だった。
超党派の基地問題議連13人が辺野古埋立のヒヤリングで防衛局を訪ねたが、事前調整したにも関わらず局長不在。
次長は自室にこもり、出てくるよう求めても応じない。局長の公務先を問うてもだれも答えない。
沖縄の民意を無視して強行する工事の責任者が局長だ。
その非礼がすべてを語る。
この対応を看過しては、行政の国会に対する説明責任がないがしろにされ、民主主義が壊される。
傲慢な国政運営が安倍前政権から菅政権に引き継がれる。
写真は防衛官僚を前に仁王立ちする国会議員ら
